デリヘルと売春の違い
デリヘルと言うものは、デリヘル嬢がホテルや客の部屋に趣き、性的サービスを行う、いわゆる風俗系の職種です。
客が金銭を払い、性的サービスを受ける様な行為は、風俗等を利用した事の無い方には売春や買春と何が違うのか理解出来ない方もいるはずです。
これは本質的な意味合いからとれば同じと言っても良いかもしれませんが、厳密的には違います。
まず大きな違いとして、デリヘルと言うのはペニスを膣に挿入する行為がありません。
これはデリヘル嬢が、手や口や股間での摩擦などで男性に性的サービスをし射精させますが、挿入行為だけはありません。
逆に売春という行為は、挿入行為がある場合をさします。
言い方を変えると、デリヘル嬢として呼んだ場合でも挿入行為が行われたなら売春とも言えますし、男女に金銭のやり取りがあり性的サービスを行っても、挿入行為がなければ売春にはならずに、法的にも罰せられない場合があります。
これが未成年の場合は、デリヘルだろうと売春だろうと、関係者は罰せられます。
そもそも売春と言うものは、金銭などを払い異性と性行為を行う事、とされていますが、この性行為と言う表現が曖昧なので、デリヘルや他の風俗が許されている感もあります。
デリヘルサービスの考え方
デリヘルと言うのは、届出さえ済ませれば合法的な業務ですが、挿入行為は認められていません。
つまりは実際のところデリヘル嬢が行っているのは、性的なサービスであり、性行為と言っても差し支えない様な内容だと思いがちですが、ここで表現している性行為とは、挿入の有無と言った考え方なのです。
体面上でデリヘル嬢が行っているサービスはマッサージの様な物と言う事になっています、金銭を貰い異性がマッサージを行う事は勿論違法では無いので、全裸でマッサージをしようが、性器をマッサージしようが、挿入をしていないのならば性行為ではないと言う考え方です。
なぜこの様な仕組みにしたのかは、この様な風俗産業はただ禁止しても、絶対に撲滅する事が出来ないので、無くすよりもある程度制限を置く方法にし、その線引きを挿入の有無にしたと考えられます。
あたりまえの話ですが、金銭絡みではなく恋人関係の男女は好きに性行為をして構いません。
これを利用しデリヘルを営業している店で、本番行為を認めている場合の体裁としては、デリヘル嬢として派遣して、サービスを行っていた所、2人が恋愛をし恋人関係になったので、デリヘル業務とは別に性行為をした、と言う体裁だそうですがこれも違法とされています。